出会い、そして別れの公園
こんにちは
公園といえば度胸試し、無職です。
今週のお題「好きな公園」
幼少期に遊んでいた公園は2つあるんですが、
その中のひとつがキッズのなかで度胸試しに使われていて
無職は毎回半泣きになりながら滑り落ちていた記憶があります。
なかなかに強烈な幼少期の記憶です。
コンクリートでできたドデカイお山でして、
何本か土管が反対側まで一本通っているのでくぐって遊んだり
設置してある足場からてっぺんに登ったりできる、かなり大きな山でした。
そこから滑り台のようにシャーと落ちるのが主流なのですが、
如何せん、この山超ビッグなわけです。
まだ150㎝にも満たない子供、こんなのめちゃめちゃ怖いです。
これをね、夕方になると遊んでいた子達みんな滑って帰るんです。
そして無職は残るわけです。
場合によっては無職じゃない子も残るわけです。
みんな滑っているから楽勝楽勝みたいな顔して地上から
早くおいでよーなんて言われてね。
みんなのこと待たせているし滑らなきゃ!
でも怖い!
そして無職は半泣きになるんです。
なんか可哀そうな帰り方だな・・・
無職はお友達には恵まれていたので一緒に滑ってくれたり、
滑った後に無職を迎えにきて違うルートから一緒に降りてくれたりしてくれました。
あれ?なんか迷惑かけてないか・・・
懐かしいです。
いまも仲良くしてくれているお友達・・・ありがとう
なんだか思いだせば出すほどアカン記憶が・・・
そういえば、この公園でハムスターを知らないおじさんから貰い受けました。
ハムちゃんは無職のお家で長生きしてくれたよ、おじさん
みんなは、ちょっとコレあやしいから気をつけようね!
そんなたくさんの思い出がある
お山の公園・・・
お山撤去されてました。
ええ~!!!あんなに遊んだのに、ええ~!!
やっぱり滑り落ちるのが危なかったのか、老朽化なのか・・・
こうして、またひとつ記念が消えるのであった。
というか、なぞにテリトリー化する小学生ですが
半エリア外だったんですよね、お山の公園
もうひとつの公園が無職の近辺キッズのテリトリーでした。
冬はなだらかな雪の坂ができるからソリで滑り放題で楽しかったです。
滑ることだらけか